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疲労回復を効率化するために知っておきたい栄養素とポイント😄

皆さんこんばんは🌉

BEYOND GYM中野店トレーナーの池田です🔥

トレーニングや運動をした後、「疲れがなかなか抜けない…」なんて感じたことはありませんか?
疲労が残ったままだと、トレーニングの質が下がったり、モチベーションの低下にもつながってしまいます😱
今回は、疲労回復を助ける栄養素と、疲れの原因のひとつ「活性酸素」対策について、分かりやすくまとめました!

〜疲労にはタイプがある〜

疲れを効率よく取るためには、自分の疲労タイプを知ることが大切です💪
主に次の3タイプがあります😊

1️⃣ 貧血

血液中の酸素を運ぶ役割を持つヘモグロビンが少ない状態です‼️
鉄分が不足するとヘモグロビンが作れないため、鉄を含む食材(レバー、赤身肉など)を意識して摂りましょう‼️

2️⃣ 筋グリコーゲンの枯渇

糖質を制限しすぎたり、トレーニングで使い切ってしまうと、エネルギー源が足りずに疲れが取れません😨
トレーニング後は糖質を適度に補給して、筋グリコーゲンを回復させることがポイントです😊
また、クエン酸を摂るとエネルギー産生を助けてくれます✨

3️⃣ 疲労物質の蓄積

過度な運動で疲労物質のアミモニアが増えると、疲れが抜けにくくなります。
これを解消するには、アルギニン、オルニチン、シトルリンといったアミノ酸を摂取するのがおすすめです。

〜クエン酸が摂れる食品〜

クエン酸は梅干しや黒酢などに多く含まれています😌

米澤一希
米澤一希

梅干しは簡単に取り入れやすく、疲労回復だけでなく食欲増進や消化促進にも◎

活性酸素を減らすことも大切‼️

疲れの原因の一つが「活性酸素」です😌
激しい運動や強いストレス、紫外線、喫煙、過度な飲酒などで体内の活性酸素が増えると、細胞を傷つけて疲れが溜まりやすくなります😰

活性酸素対策には「抗酸化物質」を摂ることが効果的です‼️

主な抗酸化物質
• ビタミンC(柑橘類、野菜など)
• ビタミンE(ナッツ類、植物油など)
• βカロテン(人参、かぼちゃなど)
• リコピン(トマト)
• イソフラボン(大豆製品)
• アスタキサンチン(鮭などの魚介類)

最近注目されているのが、鶏むね肉に多く含まれる「イミダゾールジペプチド」
鶏むね肉100gに約200mg含まれており、強い抗酸化作用で疲労回復を助けるとされています✨

〜まとめ〜

今回は以上になります‼️

トレーニングを頑張る皆さん、疲れを溜め込まないために
✅ 鉄分
✅ 糖質
✅ クエン酸
✅ 抗酸化物質
を意識して取り入れてみてください!

三浦 ゆうと
三浦 ゆうと

栄養を味方につけて、コンディションを整えながら、理想のカラダを目指しましょう✨

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