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痩せやすい体を作るカギは「インスリン感受性」だった?!

皆さんこんにちは!
BEYOND中野店の小田です!💪
本日は少し上級向けのダイエットの考え方についてお話しようかと思います🙇‍♂️


「頑張っても痩せない人」に共通していること
ダイエットを頑張ってるのに、全然体が変わらない…
その原因、もしかしたら「インスリン感受性の低下」かもしれません。

目次

1.インスリンってなに?

インスリンは、食事で増えた血糖(ブドウ糖)を、体の細胞に取り込ませるホルモンです。

つまりインスリンが働くことで、
→ 糖が筋肉や脂肪に運ばれていきます🙌

2.インスリン感受性ってなに?

簡単に言うと、
「細胞がインスリンの命令にどれだけ素直に従うか」という力のことです。
• 感受性が高い=少しのインスリンで糖を処理できる(太りにくい)🔥
• 感受性が低い=インスリンが効きにくくなり、糖が脂肪になりやすい(太りやすい)💦

3.感受性が高いとどうなる?

食べた糖(エネルギーや栄養)が筋肉に送られやすい
• 脂肪になりにくい🔥
• エネルギーとして使われやすい
→ 結果:痩せやすく、筋肉もつきやすい!💪

4.感受性が低いとどうなる?

• 糖が処理されず、余って脂肪にまわされる
• インスリンがたくさん出るようになる
• 脂肪をため込む体になりやすい
→ 結果:痩せにくく、太りやすくなる

5.インスリン感受性を上げる方法5つ

  1. 筋トレ(特に脚・背中など大きな筋肉を動かす)
  2. 食後に少し歩く(10分でもOK)
  3. マグネシウムやビタミンDを意識する
  4. 甘い物や白米だけじゃなく、食物繊維や玄米を混ぜる
  5. しっかり寝る(睡眠不足は感受性を下げる)

まとめ

ただカロリーを減らすだけのダイエットでは、体は変わりにくいです。
「インスリン感受性を高めること」こそが、痩せやすく・リバウンドしにくい体を作るカギです。

今日からできることを、1つずつ取り入れていきましょう!🔥

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