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脂肪酸の摂取バランス🔥

皆さんこんにちは!

BEYOND中野店です!本日はいくつかある脂肪酸について解説いたします!

脂質は摂取量だけではなく、種類にまで考慮することで筋肥大にも健康維持にも繋がります🔥

脂質は全てが悪いわけではない!

三浦 ゆうと
三浦 ゆうと

目次

優先したい脂肪酸はなぜ摂りたい?🧐

同じ摂取カロリーでも、摂取した脂肪酸によって得られる効果が異なってきます!食事から摂取する機会が多い飽和脂肪酸は悪玉のLDLコレステロールの量を増やすデメリットがあるなど、1日の摂取量に上限があったりもするのです!!😭

次に、摂取優先度が高い順に脂肪酸を紹介していきます!

n-3系 多価不飽和脂肪酸(必須脂肪酸)

18〜29歳:男性2.0g 女性1.6g   30〜49歳:男性2.1g 女性1.6g   50~69歳:男性2.4g 女性2.0g

(α-リノレン酸)アマニオイル、エゴマ油、チアシードなど

(DHA、EPA)青魚、マグロ、ウナギなど

中性脂肪減少、血栓の抑制、脳神経機能向上。α-リノレン酸は体内でDHA、EPAに変換されます🙆

一価不飽和脂肪酸

なし

オリーブオイル、キャノーラ油、紅花油など

LDLコレステロール減少、酸化に対する安定性の高さがある。過剰摂取は肥満や冠動脈疾患の恐れあり。

n-6系 多価不飽和脂肪酸 (必須脂肪酸)

18〜29歳:男性11g 女性8g   30〜69歳:男性10g 女性8g

(リノール酸)ひまわり油、綿実油、コーン油、大豆油、胡麻油など

悪玉コレステロール減少。過剰摂取で乳がんや心筋梗塞の恐れあり。

飽和脂肪酸

1日の総摂取エネルギーの7%以下

バター、牛脂、ラード、パーム油、ヤシ油、ココナッツオイルなど

体内でアセチルcoAからも合成される。悪玉コレステロールを増やす効果があり、過剰摂取は動脈硬化疾患の恐れあり。

まとめ

以上が主に日常で摂取できる脂肪酸の種類と優先度の高さです!

この内容に沿って正しく脂質を摂取することで健康的にボディメイクをしていきましょう!!

次回の豆知識もお楽しみに!

米澤一希
米澤一希

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