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調理方法で摂取できる栄養素が変わる!?

皆さんこんにちは!BEYOND中野です!

ダイエットや増量を進めていく上で、自炊に励んでいる人は多いのではないでしょうか🔥

実は調理方法によっては大切な栄養素が失われ、食材本来の実力が発揮できていない可能性があります🧟

本日は、調理別での栄養損失、ポイントについての解説です!!

三浦トレーナー
三浦トレーナー

腹筋はキッチンで作られます🔥

目次

まずは調理方法の種類についてです!皆さんはいくつ思い浮かびますか?その上でどんな調理を普段はしていますか?

主な調理は8種類ございます!

生食、炒める、網焼き、茹でる、煮る、蒸す、揚げる、電子レンジがあります🔥

調理方法ごとに、詳しく見ていきましょう!

生食

栄養損失:過熱がないため、栄養損失が少ない

ポイント:保存状態で脂質が酸化しやすい、調味料で塩分やカロリーを取りすぎないよう注意

炒める

栄養損失:水溶性ビタミン(B群、C)※水分が流れ出るほど消える、n-3系脂肪酸

ポイント:炒め油の使い過ぎに注意、脂溶性ビタミン(A ,D ,E,K)の吸収が高まる

網焼き

栄養損失:主にビタミンC

ポイント:脂質が落ちやすく摂取カロリーが減る、焦がして硬くなると消化吸収が悪くなる

茹でる

栄養損失:水溶性ビタミン(B群、C)

ポイント:脂質が出やすいため、カロリーが抑えられる

煮る

栄養損失:水溶性ビタミン(B群、C)、カリウム、水溶性食物繊維

ポイント:煮汁やスープも飲めば流れ出た栄養素も摂取できるが、流れ出た脂質も摂取することになるので注意

蒸す

栄養損失:主にビタミンC(水分の流出がないため加熱調理の中では損失が少ない)

ポイント:水分を加えて蒸し焼きすると、水溶性の栄養素が抜けやすくなるので注意

揚げる

栄養損失:主にビタミンC、n-3系脂肪酸

ポイント:揚げた衣の脂質をとる分だけカロリー増、脂溶性ビタミン(A ,D ,E ,K)の吸収が高まる

電子レンジ

栄養損失:主にビタミンC(調理時間が短いので栄養損失少ない)

ポイント:レンジ専用容器を使用し水分が流れ出る調理をすると、水溶性の栄養素が抜ける

まとめ

以上が各調理方法による特徴です!

過熱時間が長ければ長いほど、代謝に大切なビタミンB群、抗酸化効果のビタミンCが抜けていきますね🧐

ですので、水溶性のビタミンが豊富な野菜や果物は基本的に生食に近いほど良いということになります🔥

最後に、熱に強い栄養素として

・タンパク質、糖質、脂溶性ビタミン、ミネラル、不溶性食物繊維

がございます!使用する食材はどの栄養素が豊富なのかを確認し、食材に合わせた調理方法を実践していきましょう!!!

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