お知らせ

ダイエットや体づくりに最適な野菜とは?!

皆さんこんにちは、BEYOND中野店の伊藤です!
本日はダイエットや体づくりに最適な最強野菜をご紹介いたします☺️

〜ダイエットや体づくりにおいて最強野菜2選〜

1. ブロッコリー

・期待される効能としましては 鼻やのどなどの粘膜を健康に保つ助けとなるβ-カロテンや、免疫機能を整え、

肌を健康的に保つうえで有効に作用するビタミンCが豊富に含まれています。

貧血予防に効果のある鉄のほか、DNAの合成に関わる葉酸も含んでいます。

・ブロッコリーに含まれる栄養や特徴

  • カリウム
  • ビタミンC
  • ビタミンK
  • β‐カロテン
  • スルフォラファン

・カリウム

カリウムは血圧を抑え、むくみを解消する効果が期待される栄養成分です。
体内にナトリウムや水分が過剰に増えると、血圧が上がったり、体がむくんだりして不調が現れます。
カリウムには余分なナトリウムや水分を排泄する働きがあるため、血圧が下がり、むくみが解消されるのです。

また、カリウムは筋肉の機能にも作用し、筋肉が正常に働くようサポートします。

・ビタミンC

ビタミンCは、ウイルスや菌から体を守る機能をサポートし、免疫力を高める効果が期待されます。
骨や皮膚、血管を維持するために必要なコラーゲンの合成にも関わっており、健康な体を保つために必要な栄養成分のひとつです。

シミの素となるメラニン色素の生成を抑える効果も期待され、日焼けの予防にも役立ちます。

・ビタミンK

ビタミンKは健康な骨を維持するための栄養成分です。
カルシウムを骨に沈着させる際に必要とされ、骨粗しょう症の予防効果が期待されています。

また、止血に必要な物質の生成にも関わっており、「止血のビタミン」と呼ばれています。

・β‐カロテン

緑黄色野菜に多く含まれるβ-カロテンは、体内でビタミンAに変換され、効果を発揮する栄養成分です。

目の健康を保ち、明暗や色を識別する働きをサポートするほか、皮膚や粘膜を健康に保つ働きによって、細菌の感染を防ぐ効果が高まるといわれています。

・スルフォラファン

スルフォラファンは、抗酸化作用のある成分です。
抗酸化作用には体の酸化を抑え、老化や生活習慣病、ガンの予防効果が期待されています。

スルフォラファンは胃の健康にも作用する成分です。
ピロリ菌の数を減らしたり、胃の炎症を抑えたりする効果が期待されています。

実際に私は減量中にこの2つの野菜を取り入れながら
食事をしております!!

2. ほうれん草

β―カロテンには抗酸化作用があって活性酸素の働きを抑えて、がんの予防のほか、肌の老化を防ぐので美容効果も期待されます。 また、ほうれん草には体内に蓄積されたナトリウム(塩分)を排泄して高血圧を防ぐ効果があるカリウム、便秘改善や糖尿病の予防に効果的な食物繊維も多く含まれています。

・ほうれん草に含まれる栄養や特徴

●貧血を予防する効果
血液中の赤血球に含まれるヘモグロビンの量が減少していると貧血になります。
ヘモグロビンは、呼吸をした際に肺に取り込まれた酸素を全身の組織に運んで供給する役割を果たしており、ヘモグロビンの量が減ると、細胞に供給される酸素が不足します。このため、顔が青白くなる、少し動いただけでも息切れがする、動悸が起こる、疲れやすくなる、立ちくらみがするなどの症状が起こります。
ほうれん草はヘモグロビンの材料となる鉄に加え、鉄の吸収を高めるビタミンCや、鉄と協力してヘモグロビンを形成する葉酸も豊富に含んでいるため、貧血の予防に最適な野菜であるといわれています。
卵など動物性のたんぱく質と一緒に摂ると、鉄の吸収・働きがさらに良くなるといわれています。

●動脈硬化を予防する効果
日常生活で体内に発生する活性酸素[※2]は、血中の脂質を酸化させるため動脈硬化の原因となります。
β-カロテンには体内の活性酸素を除去する働きがあり、血中の脂質の酸化を防ぎ血管を若々しく保ってくれるため、動脈硬化の改善や予防に効果を発揮するといわれています。
また、ほうれん草の緑色は、カロテンの黄色と葉緑素の色素であるクロロフィルの緑色が合わさったものです。クロロフィルは血液中の悪玉(LDL)コレステロールを強力に低下させ、同時に善玉(HDL)コレステロールを増やすため血液がサラサラになり、動脈硬化の予防に効果的です。
さらに、ほうれん草にはピラジンという香り成分が含まれており、ピラジンには血栓を防ぐ作用があるため血流を改善する効果が期待できます。

●高血圧を予防する効果
食塩の過剰な摂取などによりナトリウムが血中に多く存在すると、体内で水分の移動が正常に行われなくなり、高血圧を招いてしまいます。
ほうれん草に含まれるカリウムには、余分なナトリウムを体外に排出する働きがあるため、血圧を下げ高血圧を予防する効果が期待できます。
ほうれん草は様々な栄養素が一度に補えるため、生活習慣病の予防に適した野菜であると考えられています。

●視機能を改善する効果
β-カロテンから変換されたビタミンAは、目が網膜で光を感じる時に必要なロドプシンの生成に必要とされる成分で、夜盲症や眼精疲労の予防に効果が期待されています。また、ほうれん草にはルテインやゼアキサンチンも含まれています。ルテインやゼアキサンチンはカロテノイドの一種で目の水晶体や黄斑部に多く存在し、強い抗酸化力を持つカロテノイド色素で、紫外線などのダメージから目を守ります。

●免疫力を高める効果
β-カロテンから変換されたビタミンAには、皮膚やのどなどの粘膜を正常に保つ働きがあります。さらにほうれん草に含まれているビタミンCやビタミンEには、免疫力を高めてくれる働きがあるため、ほうれん草は口内炎や風邪の予防に効果的であるといわれています。

●美肌効果
ほうれん草にはβ-カロテンが豊富に含まれています。β-カロテンから変換されたビタミンAには皮膚や粘膜を丈夫に保ってくれる働きがあり、肌のカサつきや肌荒れの改善に期待できます。
また、β-カロテンには紫外線によって発生した活性酸素を無効化する働きがあり、ビタミンCの効果とあわせてメラニン色素[※3]の発生を抑制する効果もあります。
他にも、ほうれん草には若返りのビタミンといわれているビタミンEが含まれています。さらに、豊富に含まれるビタミンCがコラーゲンの生成を促進し肌のハリが保たれることにより、シワの予防や改善にも役立ちます。
様々な栄養素の相乗効果により、ほうれん草は美肌を導く効果があるといわれています。

●便秘を解消する効果
ほうれん草は、ヨーロッパで「胃腸のほうき」と呼ばれている程、便秘解消に効果があるといわれています。ほうれん草には良質な食物繊維に加え、自律神経[※4]を調節し、腸のぜん動運動[※5]を促進してくれる働きがあるビタミンB₁、食物繊維の働きを高めてくれるビタミンCも含まれます。

●骨や歯を丈夫にする効果
ほうれん草には、骨の材料となるカルシウムに加え、骨の形成に必要とされるマンガンや丈夫な骨づくりのサポートをするビタミンCも含まれています。

3. 最後に

ダイエットや体づくりに励まれている中では食事内容(バランス)もとても大切になります☺️

お肉、炭水化物のみの食事にならず、栄養バランスに偏りがない食事を心がけいていき、

本日ご紹介した栄養価が高い2つの緑色の最強野菜も取り入れながら💪

普段の食事内容に取り入れていきましょう❗️

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
お問い合わせはこちらまで⏬
BEYOND中野店公式HP
パーソナルジムビヨンド中野店は中野駅から徒歩1分以内。
エリア最大級の完全マンツーマン制パーソナルジムです。
黒と木目を基調とした高級感はお客様のモチベーションを最大限に引き出します。
体験トレーニング60min¥5,500(税込)→無料キャンペーン実施中
マシン10台完備

〒164-0001
東京都中野区中野5丁目65-3 ホワイトハウスビル4F
TELL:03-5318-9431
LINEはこちら💁‍♂️LINE

お知らせ一覧へ